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“タミヤ 1/32 バックブレーダー Ver.2015/12/19” 

20151219バックブレーダー完成16オビ
「タミヤ 1/32スケール リアルミニ四駆シリーズNo.3 バックブレーダー Item No:19303」です。
このキットも今ではなかなか目にする事のできないレアキットの1つです。

今作ではこの「バックブレーダー」を説明書指示通り塗装・制作して丁寧に仕上げています。
また、今作も一部オリジナルのカラーリングで塗装しています。

この作品は当ホームページの料金紹介欄の【2色以上の塗装(クリヤーコート)+α】の仕様で制作させていただいた作品となります。
2015127バックブレーダー1
▲パッケージイラスト。このキットは「リアルミニ四駆」と言うシリーズのキットなので、ミニ四駆でありながらギア等の駆動部分はオミットされています。
しかし、ボディはスーパー1シャーシを始めとする数種のシャーシに乗せる事ができるようです。説明書+キットにあるガイドモールドに合わせて加工すればスーパーFMシャーシにも装着可能なようです。
2015127バックブレーダー2
▲キット制作前。ボディ成形色は無色透明(クリヤー)です。
20151219バックブレーダー完成1
20151219バックブレーダー完成5
:主な作業:
(1)全パーツのゲート、パーティングライン、バリ等を含めた表面処理(400#~800#)
(2)仮組み(パーツ同士の干渉、変形時の干渉、その他クリアランスの確認)
(3)ぬるま湯、洗剤洗浄、メッキ落とし
(4)ボディの指定された部分の裏面表面のマスキング
(5)ボディ関連(クリヤー)パーツにプラスチック用プライマーを塗布
(6)ボディ関連(クリヤー)パーツは薄めにメタリックグレイを塗布、その他はホワイトサフを塗布
(7)ボディ関連(クリヤー)パーツにブラック(下地色)を塗布
(8)各パーツの塗装(指定色の塗布)
(9)乾燥後、一部のパーツのマスキング〜指定色の塗布
(10)全ての塗装・塗り分けが完了し乾燥させた後、付属ステッカー(シール)の貼り付け
(11)ラッカー光沢クリヤーの吹き付け
(12)乾燥後、組み立て

:主な使用カラー:
・Mr.COLOR ブラック
・Mr.COLOR メタリックレッド
・Mr.COLOR オレンジ
・TAMIYACOLOR アルミシルバー
・TAMIYACOLOR メタリックグレイ
・TAMIYACOLOR メタリックブルー
・TAMIYACOLOR メタリックグリーン
・その他
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▲リヤボディキャッチ部及びパーツはできるだけ塗膜を傷めないよう調整・加工しています。
また、ボディキャッチパーツはメッキ加工が施されていたので、メッキ落しをしてから加工・塗装しています。
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20151219バックブレーダー完成8
▲上記の「主な作業工程」でも記載されているようにボディ関連(クリヤー)パーツは塗装前にプラスチック用プライマーを塗布してから塗装しています。また、クリヤーを生かした部分からボディ裏側の下地となる色が見えてしまうので、プライマー塗布後は一度メインカラーとなるメタリックグレイを塗布しています。

因に今作で使った下地剤はアサヒペン「プラスチック用プライマー(下塗り)」です。同じ使い方で「ミッチャクロン」も良い感じに使用できると思います。
今作のようにクリヤーパーツへの塗装は下地にプラスチック用プライマーを塗布した方が塗膜がより強く仕上がってオススメです。サフでも大丈夫と言えば大丈夫ですが、サフだとマスキングを剥がす際に綺麗に上がっている部分も持っていってしまう場合もあるので注意が必要です。
20151219バックブレーダー完成9
20151219バックブレーダー完成10
▲ボディを外した状態・内部ディティール部。説明書の塗装指示+パッケージイラストを参考に細かく塗り分けています。塗装、シール貼り作業後は光沢クリヤーでコートしています。
20151219バックブレーダー完成11
▲ご要望で塗り替えたホイールです。ブルーメタリックに塗装しています。
このタイヤカバー部は塗装する都合上ツメをカットし塗装後に接着固定しています。
20151219バックブレーダー完成12
▲ボディと脱着可能なパーツ類。
20151219バックブレーダー完成13
20151219バックブレーダー完成14
▲換装するとこんな感じになります。エネルギータンク、冷却ファン、その接続箇所は加工して脱着し易くしています。エネルギータンクはボディを装着したまま容易に取り外し可能ですが、冷却ファンはボディを装着した状態での脱着は少々難しいです。ピンセット等があればボディを装着したままでも冷却ファンの取り外しが可能です。
20151219バックブレーダー完成15
▲ボディの外側から見える内部ディティール。今作の見せ場ですね。クリヤー部の透明度には細心の注意が必要です。
20151219バックブレーダー完成16
▲最後に前方からのアップ。



【感想】
クリヤーパーツの塗装は普通のプラ下地の塗装よりも気を遣いますし行程も多いです。
そして今回使用した「メタリックグレイ」は発色があまり良くなく、綺麗に発色させるには黒下地が必要なので、ウィンドウ等のクリヤー部を生かしつつ塗装するのが結構大変だったりします。
その大変さはあっても、やはりクリヤーから覗く内部ディティールがやはりカッコイイですね。大変でもやる価値は充分にあるように思えました。
絶版キットなので入手が困難なのとタミヤカスタマーサービスが受けられないのが非常に痛いですが、作り甲斐のあるキットだと思いました。



以上「タミヤ 1/32スケール リアルミニ四駆シリーズNo.3 バックブレーダー Item No:19303」でした。
長文、失礼致しました。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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2015/12/22 Tue. 14:06 [edit]

Category: 【制作日記(ブログ)】

Thread:模型・プラモデル  Janre:趣味・実用

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