The Making Art【Season8】#.61 -「股関節」の制作とゲート処理-
「アトリエ鳳仙花」のブログをご覧の皆様、
こんにちは!こんばんは!おはようございますヾ(・∀・)ノ
当ブログ管理人のルナです(=゚ω゚)ノ
それでは本日現在までのお仕事のご報告を致します。
内容は以下の通りです▼
・「お問い合わせメールの確認と返信(メールによる打ち合わせ)」
・「バンダイ 1/60 PG アストレイの制作」
「お問い合わせメールの確認と返信(メールによる打ち合わせ)」
本日も昨日に引き続きいただいているお問い合わせメールの確認と返信(返信の返信も含んだメールによる打ち合わせ)を行いました(・Д・)ノ
今回のメールは今日でひと段落ついた感じになります。
明日以降は返信の返信となりそうです(゚∀゚)
「バンダイ 1/60 PG アストレイの制作」
今日のメイン作業です!
昨日進められなかった分、今日はいつも以上に頑張った気がします(*ノ∪`*)
今日はタイトル通り「股関節部分」の制作をしました!
お客様からお問い合わせのメールにて「処理後のゲート部分ってどんな感じになるんですか??」とご質問いただいたので今回はそのビフォーアフターをお見せしたいと思います。
▲処理前のゲート部分です。
▲処理後のゲート部分はこんな感じになります。
メラミンスポンジで擦ると程良くつや消し仕上げになってくれます(´∀`*)
パーツのゲート部分の処理手順は以下の通りです。
(1)「ゲート部分をニッパーで2度切り」
(2)「ゲート跡をデザインナイフにて粗削り」
(3)「ゲート跡を中心に耐水ペーパー#400→#800→#1000(→#1200)の順でサンディング」
(4)「タミヤコンパウンド粗目or細目にてサンディング部分を中心に研磨」(※この工程は状況に応じて。)
(5)「タミヤスミ入れ塗料でスミ入れ」
(6)「メラミンスポンジでパーツ全体を軽く擦って光沢感を整える」
以上が処理の手順(工程)です。
個人的に大事なのは工程(2)とペーパー#800の研磨です。
工程(2)をしっかり丁寧にやっておかないとペーパー#400での研磨が大変になり時間が余計にかかります。
ペーパー#800の研磨は念入りにやっておかないとペーパー#400の研磨痕が消えてくれません。
…と、こんな感じです。
これだけやってもゲート痕が残ったり白化してしまった部分は瞬着で埋めたり、最終的に近い色を調合してタッチアップしたりします(゚∀゚)
これで何となくでも分かっていただければ、または参考にしてもらえたら嬉しいです+.(*'v`*)+
現在の進行は説明書ページ番号で言うと10ページまで終わったところになります。
まだまだ「股関節」は続きます(´∀`*;)ゞ
以上、今日のご報告でした。
明日午前中は所用で出かけます。
制作は午後からスタートになる予定ですm(_ _)m
それでは、今回の更新はこの辺にしておきたいと思います。
今日もお仕事やお勉強等大変お疲れ様でした♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
明日も風邪や怪我に注意して頑張って行きましょう!p(*^-^*)q
では、また次回の更新で!
ルナでした〜(」*´∇`)」
(Amazon)
こんにちは!こんばんは!おはようございますヾ(・∀・)ノ
当ブログ管理人のルナです(=゚ω゚)ノ
それでは本日現在までのお仕事のご報告を致します。
内容は以下の通りです▼
・「お問い合わせメールの確認と返信(メールによる打ち合わせ)」
・「バンダイ 1/60 PG アストレイの制作」
「お問い合わせメールの確認と返信(メールによる打ち合わせ)」
本日も昨日に引き続きいただいているお問い合わせメールの確認と返信(返信の返信も含んだメールによる打ち合わせ)を行いました(・Д・)ノ
今回のメールは今日でひと段落ついた感じになります。
明日以降は返信の返信となりそうです(゚∀゚)
「バンダイ 1/60 PG アストレイの制作」
今日のメイン作業です!
昨日進められなかった分、今日はいつも以上に頑張った気がします(*ノ∪`*)
今日はタイトル通り「股関節部分」の制作をしました!
お客様からお問い合わせのメールにて「処理後のゲート部分ってどんな感じになるんですか??」とご質問いただいたので今回はそのビフォーアフターをお見せしたいと思います。
▲処理前のゲート部分です。
▲処理後のゲート部分はこんな感じになります。
メラミンスポンジで擦ると程良くつや消し仕上げになってくれます(´∀`*)
パーツのゲート部分の処理手順は以下の通りです。
(1)「ゲート部分をニッパーで2度切り」
(2)「ゲート跡をデザインナイフにて粗削り」
(3)「ゲート跡を中心に耐水ペーパー#400→#800→#1000(→#1200)の順でサンディング」
(4)「タミヤコンパウンド粗目or細目にてサンディング部分を中心に研磨」(※この工程は状況に応じて。)
(5)「タミヤスミ入れ塗料でスミ入れ」
(6)「メラミンスポンジでパーツ全体を軽く擦って光沢感を整える」
以上が処理の手順(工程)です。
個人的に大事なのは工程(2)とペーパー#800の研磨です。
工程(2)をしっかり丁寧にやっておかないとペーパー#400での研磨が大変になり時間が余計にかかります。
ペーパー#800の研磨は念入りにやっておかないとペーパー#400の研磨痕が消えてくれません。
…と、こんな感じです。
これだけやってもゲート痕が残ったり白化してしまった部分は瞬着で埋めたり、最終的に近い色を調合してタッチアップしたりします(゚∀゚)
これで何となくでも分かっていただければ、または参考にしてもらえたら嬉しいです+.(*'v`*)+
現在の進行は説明書ページ番号で言うと10ページまで終わったところになります。
まだまだ「股関節」は続きます(´∀`*;)ゞ
以上、今日のご報告でした。
明日午前中は所用で出かけます。
制作は午後からスタートになる予定ですm(_ _)m
それでは、今回の更新はこの辺にしておきたいと思います。
今日もお仕事やお勉強等大変お疲れ様でした♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
明日も風邪や怪我に注意して頑張って行きましょう!p(*^-^*)q
では、また次回の更新で!
ルナでした〜(」*´∇`)」
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