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2018.07.22 タミヤ 1/32 ミニ四駆PRO DCR-01(デクロス-01) 

20180722 DRC01 完成16 オビ
「タミヤ 1/32 ミニ四駆PROシリーズ No.46 DCR-01(デクロス-01)(MAシャーシ) 18646」です。
2018年7月現在のキットのメーカー希望小売価格は¥1,080(税込)となっています。
本作例は「ラップ塗装」×「キャンディー塗装」を施した「試作品」となります。

20180614 デクロス 1
▲パッケージグラフィック(イラスト)。
シャーシは拡張性の高く、初心者から熟練者まで幅広く人気の「MAシャーシ」です。
また、ボディはミニ四駆としては非常に画期的な「3分割ボディ」となっています。

20180722 DRC01 完成1
20180722 DRC01 完成5
▲こちらが完成した「DCR-01(デクロス-01)」です。
加工及び塗装処理をしたのはボディ関連パーツのみでシャーシ関連パーツには塗装処理を施していません。

【制作手順/完成までの流れ】
(1)各パーツの表面、ゲート部分及び目立つ部分のパーティングラインの処理(#400~#800)
(2)各パーツ同士のクリアランス確認及び調整(仮組み)
(3)中性洗剤で各パーツの洗浄
(4)ブラックサーフェイサーにて傷の確認と塗装下地作り
(5)残したいブラック部のマスキング(ブラックサフをそのまま活用)
(6)2色目(ライトガンメタル、メタリックグレイ、ゴールド)の着色(リヤカウルのみラップ塗装)
(7)リヤカウルのみクリアカラーの吹き付け
(8)各所マスキングの除去
(9)CreosMr.スーパークリアー光沢にて砂吹き〜上げ吹き
(10)乾燥(この間にシャーシ類の組み立て)
(11)クリアー乾燥後、#2000の耐水ペーパーにて水研ぎ(研ぎ出し)
(12)コンパウンド各種(タミヤコンパウンド粗目→細目→仕上げ目→ハセガワセラミックコンパウンド)にて研磨
(13)エキポシ二液性瞬間接着剤にてボディ各パーツ接着固定
(14)接着部分が乾燥した後、タミヤモデリングワックスを全体に満遍なく塗布し完成

20180722 DRC01 完成7
20180722 DRC01 完成3
▲「ラップ塗装」の際の下地カラーには「ゴールド」を使用し、「キャンディー塗装」の際のクリアカラーには「クリアーレッド」を使用しています。

【主な使用カラー】
・GSI Creos Mr.FINISHING SURFACER 1500 ブラック
・TAMIYACOLOR ライトガンメタル
・TAMIYACOLOR メタリックグレイ
・TAMIYACOLOR ゴールド
・GSI Creos Mr.COLOR クリアーレッド
・GSI Creos Mr.SUPER CLEAR 光沢

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▲キャノピー部分には「スネークスキン塗装」を施しています。

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▲本作例もまた他の作品同様に仕上げの研ぎ出し〜磨き(研磨)作業を丁寧に行い、上質な光沢に仕上げています。
しかし、研磨難度は少し高くボディが3分割されている事もあり、磨き作業の際はパーツの破損や指の怪我に注意しなくてはいけません。
エッジも立っている方なので研磨し過ぎにも注意が必要なボディです。。

20180722 DRC01 完成9
▲ボディ全体。
メタリック系の塗料と「キャンディー塗装」は見る角度や光の当たり方で色味が変わるので見ていて楽しいです。

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▲フロントカウルのアップ。
このパーツはシンプルにブラックとライトガンメタルの2色で塗り分け。
ボディのデザインに線と角(情報量)が多いので2色だけでもカチッと決まります。

20180722 DRC01 完成11
▲キャノピーのアップ。
上記の画像と説明でもお分かりいただけるように本作例ではこのキャノピーパーツに市販の洗濯ネットをマスキング材として使用した「スネークスキン塗装」をメタリックグレイにて施しています。
本作例のような塗り分けが簡単に綺麗に行えるのはこのボディの構造ならではです。

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▲リヤカウルのアップ。
このパーツには文字通りかつ見た通り「ラップ塗装」×「キャンディー塗装」を施しています。
また、見た目には分かり難いですがシャーシと干渉する部分が多いパーツなのでそれなりに加工調整が入っています。

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▲リヤカウル後部のアップ。
塗装を施すにあたりMAシャーシキット付属のリヤボディキャッチではクリアランス調整(加工調整)が非常に行い難いので、リヤボディキャッチパーツのみ他のキットから流用し加工調整して使用しています。

20180722 DRC01 完成15
▲シャーシからボディを外して。
ボディに使用している台座は段ボールで自作したものを使用しています。



【感想】
本作例では「タミヤ 1/32 ミニ四駆PROシリーズ No.46 DCR-01(デクロス-01)(MAシャーシ) 18646」を当サイト(ブログ)で紹介させていただいている【2色以上の塗装(クリヤーコート)+α】のプラン+「ラップ塗装」と「キャンディー塗装」で試験的に制作してみました。
本作例では「スネークスキン塗装」も取り入れてみました。
デクロスは独特の構造のボディですがその分塗り分けが飛躍的に行い易くなっており、誰でも自分だけのデクロスが簡単に作れます。
また、メーカー純正品として成形色にカラーバリエーションがあるので塗装しなくても遊べるのもこのボディの大きな魅力かと思います。
しかし、本作例のように磨き出しが可能なレベルの塗装するとなると塗膜の厚みを考慮したクリアランス調整(加工調整)をしっかり行う必要があります。
クリアランス調整(加工調整)を行うと組み立ての際に接着固定も必要になるのでデクロスのボディの特性と魅力を潰す事になってしまいます。
この辺のチョイスはデクロスを楽しみたい方にとって少し難しいところですね。
塗装するに当たっての一長一短は付き物ですが何にせよ、塗装していて作っていて楽しいボディなのは間違い無し!
気になる方は是非一度手にとっていただきたいと思えるボディでした。



20180722 DRC01 完成16
▲以上「タミヤ 1/32 ミニ四駆PROシリーズ No.46 DCR-01(デクロス-01)(MAシャーシ) 18646」でした。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。

今後も「アトリエ鳳仙花」をよろしくお願い致します。

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2018/07/27 Fri. 19:21 [edit]

Category: 【制作日記(ブログ)】

Thread:模型・プラモデル  Janre:趣味・実用

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