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2017.3.21 1/144スケール HG「ブリッツガンダム」 

20170321HGブリッツ 採用オビ
「バンダイ 1/144スケール HG ブリッツガンダム」です。
今回制作したキットは再販(プラ成形色改善)前の旧キットとなります。
キットのメーカー希望小売価格は1,296円となっています。

20170321HGブリッツ箱絵
▲パッケージイラスト。
今作では「丁寧なゲート処理と成形色を生かした部分塗装による簡易仕上げ」をテーマ・コンセプトに制作してみました。

20170321HGブリッツ1
20170321HGブリッツ2
▲完成した「ブリッツガンダム」
今作は全体をつや消しクリヤーでサッとコーティングし、マットな質感にしてみました。
本キットが再販された今となってはこの成形色は逆に珍しいですね。

【主な作業】
・ゲート部分の表面処理(#400~#800〜コンパウンドによる研磨)
・上記の作業でどうしても白化の消しきれないゲート部分はプラ成形色に合わせて調合した塗料でリタッチ
・塗り分けの必要な箇所は付属シール等を使用せず、なんとなく塗装したくなった部分と合わせて部分塗装で再現
・タミヤエナメル塗料によるスミ入れ(基本的にプラ成形色が明るいものはブラック、プラ成形色が明るいものはニュートラルグレーでスミ入れしています。)
・顎を引けるよう頭部のボールジョイント部分を小加工
・フロントアーマー(スカート)の接続部をセンターでカットし、左右独立可動できるように加工
・頭部アンテナ、トリケロス、グレイプニール等の一部をシャープに加工
・全体をつや消しクリヤーで薄めにトップコート
※「後ハメ加工」「合わせ目消し」「ダボ処理」は行なっていません。

20170321HGブリッツ5
20170321HGブリッツ6
▲設定画等には無い部分もちょいちょいオリジナルな配色で塗装。
ブリッツの印象は崩したり干渉しないような「ちょい足し塗装」をしています。

【主な使用カラー】
・Mr.COLOR つや消しブラック
・Mr.COLOR つや消しホワイト
・Mr.COLOR シルバー
・Mr.COLOR コバルトブルー
・Mr.COLOR モンザレッド
・Mr.COLOR イエロー
・Mr.COLOR ネイビーブルー
・Mr.COLOR ピンク
・TAMIYACOLOR フラットブラック
・TAMIYACOLOR ニュートラルグレー
等々

20170321HGブリッツ4
20170321HGブリッツ8
▲プラ成形色(ゲート切断面)のタッチアップ・リタッチと「ちょい足し塗装」もあり説明書に記載されている塗料の調合レシピは参考にせず部分塗装しています。

20170321HGブリッツ3
20170321HGブリッツ7
▲当初からプロポーション等に手は入れる気はありませんでしたが、こう見てみると決して悪くないプロポーションだと思います。
大きく調整・加工するとしたら胴と膝下の延長ぐらいでしょうか…。

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▲頭部もパッケージイラストを参考に少しアレンジして塗装しています。
ツインアイも塗装再現していますが、より奥まっている部分で少し見え難いです。

20170321HGブリッツ11
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▲今作は「ビルダーズパーツHD 1/144 MSハンド02(ジオン系)」を使用してみました。
指間接をシルバーで塗装し密度を上げています。
ディティールは非常に細かくとても良いアイテムですが、1/144スケールには少し大きい印象です。

20170321HGブリッツ12
▲背中のスラスター部分。
この部分含めサイドアーマー、リヤアーマー等も同じように塗り分けています。
今作の骨の折れる部分でした。

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▲脚部。
他の部分含めこの部分も塗り分けで再現しなくてはいけない部分が細かくありプラ成形色も暗い色の為、綺麗に発色させるのがなかなか大変です。

20170321HGブリッツ14
▲パッケージイラスト風のポーズ。
何年も前のキット(設計)ですが、脚部の可動…特に足首周りの可動が良く、着地姿勢が安定し易いのは素晴らしいです。
ただ、上半身の可動域は下半身に比べ狭いのでパッケージイラストの様にポーズをとらせるのは難しかったです。

20170321HGブリッツ15
20170321HGブリッツ16
▲せっかく作った平手も使って…。
グレイプニールが邪魔をしてしまって隠し味程度な感じになってしまっているのがちょっと残念ですね。

20170321HGブリッツ17
▲ブリッツガンダムの象徴の武器の1つ「トリケロス」
本キットにて1番手のかかる部分と言って間違い無いでしょう。
塗装しない場合は大部分をシールで補う事も可能ですが、シールでは安っぽさが全面に出てしまって反って目立ってしまう悲しい部分です。

20170321HGブリッツ19
20170321HGブリッツ18
▲「ガンダムSEED」オープニングテーマでのブリッツガンダムのシーンを再現。
ランサーダートは1本のみ取り外しが可能ですが、塗装を考えるならあまり取り外ししない方が良いかも…。

20170321HGブリッツ21
20170321HGブリッツ22
▲ブリッツガンダムの象徴の武器2つ目の「グレイプニール」
キットにはケーブルとグレイプニール専用台座があるので、射出シーンの再現も可能です。
また差し替えではありますが、グレイプニールのクローを展開させる事も可能でポーズを取らせ甲斐があります。

20170321HGブリッツ20
▲グレイプニールのブースター(スラスター)部はシルバーで塗装し、その内側をレッドで塗装しています。

20170321HGブリッツ説明書2
20170321HGブリッツ説明書1
▲キット説明書に記載されている「ブリッツガンダム」の設定と詳細です。



【感想】
今回の作例では「バンダイ 1/144スケール HG ブリッツガンダム」を「息抜き」として感じでのんびり楽しく制作してみました!
このキットは上記の通り何年も前に販売されていた旧キットの為、プラ成形色が設定画やイラストを再現し切れていない点や上半身の可動範囲の狭さが少し残念。
また、シールや塗装で補わなければいけない部分も多く、そのプラ成形色も相まって塗装する場合はそれなりの覚悟と技術と根気が必要なキットかと思いました。
まぁでも上記のようなマイナス面は古いキットですのでしょうがない部分ではありますね。
しかし、完成してみると意外や意外、案外カッコイイではありませんか!
なんと言うか〜「2Pカラー」の様な…コレはコレで有りなのでは無いでしょうか!?
今ではこのHG1/144ブリッツ…プラ成形色が一新され再販されています。
その再販品はかなり良いと言う噂が…。
再販キットと旧キットで並べるのも面白そうですね!



20170321HGブリッツ23
▲以上「バンダイ 1/144スケール HG ブリッツガンダム」でした。
最後までご覧いただきありがとうございます。

今後も「アトリエ鳳仙花」をよろしくお願い致します。

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2017/03/22 Wed. 20:06 [edit]

Category: 【制作日記(ブログ)】

Thread:ガンプラ制作  Janre:趣味・実用

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