“ロックマン ゼロ-ROCKMAN ZERO-” 

2012.6.28ゼロ21オビ完成
コトブキヤ製1/10ロックマンゼロです。
今作は合わせ目消し処理レスの全塗装、マット調仕上げになっています。もともとがシンプルな配色だったのでアクセントとしてメタリック系のカラーを使用しています。メタリック系塗料ではありますが、マット仕上げになっているので落ち着いた上品な仕上がりとなりました。

:主な作業:
全パーツのゲートとダボの処理(400#~800#)→仮組み→洗浄→ホワイトサフ(1000#)下地作り→各カラーの吹き付け塗装→エナメル塗料でスミいれ→水性つや消しクリアーでトップコートし完了
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素立ち(※サムネイルはクリックすると拡大できます。)

:使用カラー:
・レッド部 TAMIYACOLOR TS-39 マイカレッド
・ブルー部 TAMIYACOLOR TS-55 ダークブルー
・イエロー部 TAMIYACOLOR TS-16 イエロー
・ホワイト部 TAMIYACOLOR TS-26 ピュアーホワイト
・グレー部 TAMIYACOLOR TS-4 ジャーマングレイ
・グリーン部 TAMIYACOLOR TS-20 メタリックグリーン
・その他 TAMIYACOLOR エナメル塗料各種

今作ではほとんど作業をタミヤ製スプレー缶行いました。タミヤ製、クレオス製の塗料は同一のカラー名でも若干色味が異なり、メタリック感も異なってきます。完全に“好み”の問題でどちらが良いとは言いがたいのですが、私自身はクレオス製の方が扱いやすいので愛用しています。ただ発色の良さ(美しさ)や色の種類で言ったらタミヤ製が良いかも知れません。
同じキットでもタミヤ製塗料オンリー、クレオス製塗料オンリー、ガイアノーツ製塗料オンリー等で作り分けて並べてみるのもとても面白そうですね。
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バストアップ。

本キットはあらかじめフェイスパーツ、アイパーツ、平手の一部にペイントが施されており、こういった“フィギュア系”のキットでも非常に手を付け易いです。
今作ではフェイスパーツとアイパーツは無加工で制作しています。因にキットには“全塗装”を配慮しての為か、目に使用出来る水転写デカールが付属しています。「全塗したい」と思っている方には非常に嬉しい使用だと思います。
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ポニーテール。

本作ではこのパーツのみ合わせ目消し作業を行っています。塗装はホワイト~イエローのグラデーションを付けてみました。また下地にはオレンジを敷いており、スミにオレンジがうっすらと残る様に塗装し陰影を再現しています。
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アクション。ポーズをとらせるとやはりカッコいいです。(差し替えになりますが)フェイスやアイ等は種類があり、様々なポージングに一役買ってくれます。

ゼットセイバーにはホワイト~メタリックグリーンのグラデーションを施しています。先になるにつれて薄く塗装しているので、クリアパーツ感が少し残っています。

可動範囲は大きい様に見えるゼロですが、意外に制限されるポイントが多いです。特に手首のイエローのパーツによって手首の動きがかなり制限されてしまいます。飾る際、遊ぶ際には一番気の使うポイントかと思います。また髪の毛とヘルメットにかなりの重量があり、少し不安定だったりもします。
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バスターを持たせて。普段セイバーを持つ印象の強いゼロですが、この様なバスターを持つポーズは新鮮です。
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アクションその2。メットのエッジで見る角度によって目つきが変わるのが非常に面白いです。

バスターは元々白の成型色パーツで塗り分け等はありませんでしたが、資料をを基に細かく塗り分けています。またアクセントに銃口をライトガンメタルで塗装しました。
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アクションその3。「Z」のモールドが入った平手を使って…。

キット初期状態のものは、一部の平手、一部の指にフェイスパーツ同様に塗り分け処理が施されており、キットを未塗装で組み上げてもかなりの再現度になります。動かして遊ぶなら、部分塗装でサッと仕上げるのも一つの手ですね。
しかし、今作は「全塗装」なので、周りと違和感が出ない様に一度シンナーでペイントを落とした後、周りのパーツ同様に塗装(塗り分け)を行っています。
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以上、コトブキヤ製1/10ロックマンゼロでした。

:感想:
“素組み”の魅力が非常に強いキットだと思いました。間接保持力も良くそう簡単にはくたびれない頑丈なキットで、面倒な部分は最初から塗装されていて、組み立ても比較的容易なのでサッと組み立ててパッと飾る事ができるので子供にもお勧めできる内容なのではないかと思います。
ただ「しっかり塗装したい!」「しっかり合わせ目を消しておきたい!」となると話は一変し、難易度はかなり高くなります。上記でもお伝えしました様に間接保持力がとても強いのでクリアランスの調整が全箇所に入ります。また合わせ目消しを行う場合はほとんどのパーツに合わせ目が入るのでかなりの重労働となります。塗装するだけでもそれなりの覚悟が必要なキットです。
造形は流石コトブキヤさんと言った所です。「カッコイイゼロ」を上手く再現できてると思います。こうなるとコトブキヤ製ロックマンシリーズをもっと作ってみたいです。

長文失礼しました。今後もアトリエ鳳仙花をよろしくお願い致します。
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2012/06/29 Fri. 15:25 [edit]

Category: :制作日記(ブログ):

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